サイトの説明
ようこそ、おいでくださいました。
このHPは、Yahooでもgoogleでも病院△ソフトウェアで検索しますとでてきます♪
医療SEをしながら業務の延長上で作成した病院やクリニッック向けに作成したソフトの紹介サイトです。
ひと昔前はレセコンしかありませんでしたが・・最近はオーダーシステム、電子カルテシステム、画像管理システム
物流管理(SPD)、院内掲示板など。。開発されておりますがいまいち一体化されたシステムとは言い難いです。
所詮、テンプレートが、できてると言うだけで、運営開始して軌道に乗るまでは相当の時間がかかります。
又、保守・改善の度にメーカーと打ち合わせして多大なコスト、時間がかかるのが現状ですね。
やはり、近未来的には『医療情報管理、経営戦略室』 的なものが必要になってくると思われます。
医療事務、病院会計、病院総務に精通した専門SEが兼任でもも2名は必要になってくると思われます。
現在、病院の中ですべてのデータが完全に管理され自由自在に統計・グラフ化されている病院は少ないように
思われます。
サーバーより自在に必要なデータがとり出せ即時で統計表や分析表が出る病院が、全国にいくつあるでしょうか?
システムはもちろんのこと、人的な運営ノウハウも兼ねたインターフェイスを構築しなければいけないと思われます。
病院は、総合的にはもちろんですが部門ごとの管理ソフトも必要になってきますね。
それぞれの部門システムが、すべて患者の基本情報は共有化し無駄な2重入力などないのはもちろんのこと、
情報は円滑にメインのシステムに返すようになっていれば、理想的ですね。。
又、医療事務や診療録管理室の方々がそういった総合的な意識をもつ必要がある時代になりつつあると思われます。
早く一元化された統合化システムですべてのデータが情報処理室で管理される時代になってほしいものです。
さらに、発展性として『医療情報管理、経営戦略室』よりその独自性を日本中に発信してください。
病院の主義に乗っとった論理が整然としたシステムは、すべては、患者の為に・・・つながっていくものです。
これが近未来、あるべき姿ではないでしょうか。
しかし・・・
このHPもまぁ改訂はしてまいりましたが、冒頭の挨拶文はもう過去のものとなってきました。
最近は病歴管理室があり、診療情報管理士が常駐している病院も多数、増えてきました。
しかし、その病歴管理や電子カルテのデータは本当に活用されているのでしょうか?
最近はBIGデータが話題になっていますが、全国の病歴管理室にお聞きしたいのですが、病歴管理システムを
問診票や検査履歴とリンクしていますか?
日常の生活習慣とリンクすることにより、おもしろい統計データができるかもしれません。
続柄の関係は管理していますか?精神科あたりは続柄管理が進んでる方ですけど、そこまでできない・・。でも・・
基本的には簡単でしょう。住所から割り出していけばいい。別居してるとむずかしいですが・・
後はヒアリングしかないですが・・要は患者様のデータベースをひたすら構築するということです。
祖父又は祖母もこの病院になにかの病気で入院していた。
遺伝的な病名がセカンドオピニオン的に診断できるかも知れません。
これが、本当の病歴管理であり、それを電子カルテに反映して医者の判断を助ける。これが医療のBIGデータです。
最近の流通・販売関係の個人の嗜好などの情報収集力などを参考にしてみてください。
まず、日本で現段階でできている病院はないかと思われますが・・・。
これが電子カルテ・病歴管理が目指すところの姿だと思いますね。
病歴管理システム
ACCESS2010版
当研究会の長年のオリジナルです。
全国の病院250以上で使用してもらっています。
診療録管理加算の一端を担うシステムです。
原本を配布しておりますので病院様で自由にカスタマイズができます。
詳細はソフトウェア紹介ページにて・・
What's New
- 2015.04.01
- 時代のニーズとしてICD10分析サービスを開始しました。病歴管理で病名を入力するのは手間がかかる1年に1度でいいからICD10分析をして欲しい。というご要望に答え、医事コン又は電子カルテから患者名や住所など個人を特定するデータを除いてCSV形式で当方に送付するだけで1週間後には貴院のICD病名分析表が作成されてPDFにて送られてくるというものです。データ量に関係なく一律\19,800にて作表いたします。
- 2015.02.10
- 病院の人事管理 最近、ご購入の病院様が多いですね。これも時代のニーズと思います。
- 2013.08.02
- 電子カルテ Docteor's File が今年ですでに導入5件♪それなりに電子カルテに対して認識が高まりつつある傾向ですね
- 2013.08.02
- 病院機器管理システム、人事管理システム リニューアルVersionUpしました。
- 2013.04.25
- 電子カルテ Docteor's File がVectorの医療・病院 部門で7位に入りました。医療・病院部門の573本中7位はうれしいです。
- 2012.08.13
- 病院人事管理システム、Access2010にてリニューアルして機能アップして近日公開予定です。
- 2012.01.22
- 病歴管理システム、Access2010にてリニューアルして機能アップして公表いたしました。
- 2011.12.30
- 病歴管理システム、発表して10年たくさんの病院様に使っていただいてますが、ソース公開の投げ放題(・。・;本格的にICD分類など時代の変遷で変わってますので見直し開始しました。
- 2011.12.17
- お詫び:電子カルテ・病歴管理システムがAccess Runtime で動くとホームページ上でご案内しておりましたが、Access RuntimeではVBA部分が削除されてしまう為、動きません。Access本体のご購入をお願い申し上げます。この場を借りてお詫び申し上げます。
- 2011.11.24
- 電子カルテオルカ連結版 Access2010 JAVAにて見直し開始しました。
- 2011.11.22
- 電子カルテライト版公開しました。
- 2011.10.30
- 電子カルテライト版完成しました。近日公開
- 2011.01.31
- ニューバージョン♪このHP作成開始しました。
- 2010.09.30、
- 電子カルテKranke_DataBase vectorにuploadしました。
- 2009.12.31
- LINUXと格闘中です!!
- 2009.08.20
- どういうわけか?(笑)オルカ連動電子カルテを作成し始めました。
- 2009.07.10
- 病歴管理システム バージョンアップしました。
- 2010.06.01
- どういう訳か病歴管理システムが売れています。
- 2001.01.01
- 病院・医療ソフトウェア研究会 初期バージョンを立ち上げました。